オープニング
グエンタは１９９０年代のハーブ・ウィリアムスがプロデュースしたスーパードッグショーをモデルにしています。トロントやバンクーバーで開催されるショーには数週間に渡り、１日数回、１回のショーには２０００人を超える観客が入ります。20匹以上もの犬たちが登場。みな訓練された家庭犬です。（写真：カナダ・トロントのCNEの特設会場にて）
スーパードッグショー
子供たちは最前列
子供たちは我先にと最前列の床に陣取ります。その目と鼻の先を犬は全速力で駆け抜ます。さながら相撲の最前列、砂被り席の迫力です。恐らく多くの日本人にとって最も驚かされるのは、観客と犬との距離間ではでしょうか。（写真：我が家のリオ/黄ラブと妻）
ショーの後
ショーが終わると子供たちは今目の前を走った犬たちのところへと集まります。子供たちには色紙が配られ気に入った犬のスタンプをもらうのが目的です。子供たちの手は容赦なく犬たちに伸びます。ショーに出る犬たちは飼い主と社会の信頼を勝ち取っています。（写真：リオ/黄ラブ、レーザー/黒ラブと妻）